2024年 5月18日

教室を始めると、生徒さんの一人は厚紙で作ったプラットホームを持ってきていた。よく頑張っているので、ホーム壁のデザイン紙を渡して貼り付けるとよいと、作業を促した。車輛を横において、ホーム高さなどを確認していた。ホームとN車輛(パノラマDX)とNゲージ線路は、会員の個人持ちのものです。中村汪介氏(元NMRC会員で、各種入門書などを手掛け、80年代KATOのカタログの編集にも参加したことがある。)の書かれた、『Nゲージの鉄道けんせつ』という、当時の図書館にも置いてあった本を思い出す。建物について幾つかペーパー自作する作例を掲載していた。